自己紹介
EN-loungeの管理人、マキです。
新卒でIT企業に就職し、営業職を経験後、NPOのインターンに参加するためカンボジアへ渡りました。
2020年9月からカンボジアに移住予定です✈
学生時代に留学や海外旅行を経験し、「英語で分かりあう」楽しさを強く感じたことから英語学習に興味を持ちました🤗
このブログでは、私が学んできた英語学習のノウハウを紹介しています。
決して英語が得意ではなかった私が、少しずつ積み上げたノウハウなので、「英語が苦手だけど興味ある…」という方にも是非読んでもらえたら嬉しいです♥
このブログの目標
「英語で自分の世界が広がった!」と感じることができる人を増やすこと
これが私とこのブログの目標です。「英語を使えるようになりたい」「もっといろいろな文かに触れてみたい」という目標を持つ人にとって、有益な情報を発信していきます!
私が英語に興味を持ったキッカケ
私は、幼い時から英語を習っていたわけでも、すごく英語の授業が得意だったわけではありません。むしろ苦手でした。(勉強全般がw)
そんな私がなぜ英語を好きなり、英語を使って海外で仕事をしているのか。
簡単にその流れを紹介してみます(‘◇’)ゞ
中2の冬までbe動詞がわからない、英語ダメダメ学生
私は中学校に入学して、初めて本格的に英語に触れました。最初に思ったことは、
「サッカーのスペル難しすぎ。」でした。
“Soccer”て…。「サッカー」って読めなくないですか?(-_-)
初めての単語テストは1問くらいしか解けなかったことをよく覚えています。
中学2年の冬、さすがに受験を意識しだした私は、それまでしてこなかった「授業を聞く」ということをしてみました。(良い子の皆さんは1年の春から授業を聞いてくださいね。)
すると先生が「~はbe動詞だから~」「be動詞ということは~だから~」となにやらビービー言っています。
これは何かな?新手の呪文?と思っていたのですが、受験に向け通い始めた塾で、それが英語の基礎中の基礎中の基礎であることが発覚!!!
「いや、私ヤバいな。英語、全然わかんないわ。」
自分の英語のできなさを痛感する、ほろ苦い英語との出会いでした。
高校2年生の時に、初の海外旅行で英語への考え方が変わる
高校に入っても英語の実力は相変わらず、良い点を取れる実力はありませんでした。(全教科においてw)
そんな中、高校2年の夏、ベルギー駐在中の叔父を訪ねて人生初の海外旅行をしました。
ベルギー国内を列車で移動中、ガールスカウトの様な一団を発見。
めちゃめちゃかわいい子供たちに初海外の私は全力で浮足立ち、彼女たちに声をかけました。
本当につたない英語力しかありませんでしたが、私たちはお互いの故郷、話せる言語、好きな食べ物などいろいろな話をしました。
私はその時、彼女たちと英語を通して確実に「分かり合えている」と実感できました。
その瞬間私にとって英語は、「ややこしいスペルを持ち出してくるビービーうるさい言語」から、世界とつながることができる「魔法の様なツール」に変わりました。
「異なる文化を持ったたくさんの人たちと分かり合うために、英語が話せることはとても役に立つんだ」と気づいた私は、英語に対する考え方が大きく変わっていきました。
「もっともっと英語がうまくなったら、もっともっと色々なことを知れるのかな…」
英語に対して、海外に対しての興味がこの時とても強くなったのを覚えています。
大学3年生の時にTOEICスコアアップに挑戦ー「英語がわかる」を実感する
高校時代に英語の素晴らしさに気づいた私は、英語をしっかり学べる進路を選ぶわけではなく、なんとまさかのドイツ学科を専攻しました。
ドイツ語の猛勉強が始まります。
とはいえ、英語はもっとうまくなりたいし、何より当時から「就活にはTOEICスコアが必須」と言っていいスキルになっていました。
そんなわけで、私は大好きな海外旅行で英語へのモチベーションを上げ、ひたすらTOEICの勉強に励みます。
それなりに頑張って勉強していた私ですが、「英語の壁」を感じ始めます。
ある一定のところから進歩している気がしない…。
英文も読むのがしんどい…。
「やっぱ小さいころからちゃんと英語を勉強していないと英語の上達は難しいのかな…。」そんなことも思いました。
でも、周りやネットを見れば、帰国子女じゃなくても英語を使って活躍している方がたくさんいます。
「私ももうちょっと頑張って実力を伸ばしたい!」と、それまで「それなり」に頑張っていた英語を「本気で」頑張ることに決めました。
具体的には、スキマ時間は全て英語の勉強にあてました。
- 電車に乗っている時間
- 友達を待っている時間
- 大学の空きコマ
- バイトの休憩時間
その結果、TOEICの結果が初めて800点を超えたのです!「本気で頑張る」って素晴らしいですね。
そしてさらに嬉しいのは、「確実に英語力が上がっていると実感できた」こと。
まず、英語での会話の理解力が格段に上がりました。
「何を話しているか理解できないのを隠し、薄ら笑いを浮かべて曖昧に相づちを打つ」回数が減るので本当に嬉しい変化です👏
そして、今まで挑戦しては挫折していたハリーポッターを原書で読破しました。
ハリーポッターか~い。って思った人もいるかもしれませんが、原書で読むのは素人にとってはなかなか大変なのです;;
これが読み切れた時の達成感は忘れられません。
私自身、TOEICを一定期間集中して頑張ったおかげで英語力をグンとアップさせることができた実感があります。
だからこそ、大人になってもう一度英語を始めたい人に、まずはTOEICの勉強で基礎を固めることをオススメしています^^
ある程度基礎が付いて理解力が増すと、自信を持って会話に参加することができるので、自然と友達ができやすくなるのも嬉しいポイントです♥
海外での生活と更なる英語力向上に向けて勉強中の現在
現在、もう一回り英語力を向上させるため、基本に立ち返りTOEIC900点を目指して勉強しています。
実は2020年9月までに試験を受ける予定でしたが見事にコロナの影響で受けられず…。
ただ、公式模試の予測スコアは880点~925点だったので、確実に成長は実感できています。
私の最近のTOEIC対策レポはこちらです😎↓
今後は会話力を高めたり、より自在に英語を操るための学習法を模索していきたいと考えています。
英語学習の可能性
「英語が使える」ことで私の生活は大きく広がりました。
- 知らない価値観に出会えた
- 本当に居心地のいい場所を見つけた
- 挑戦できるフィールドが広がった
- 人のあたたかさをより体感できた
英語が話せると、挑戦のフィールドは瞬く間に広がります。
日本以外での生活も視野に入れることができますし、自分のスキルを英語で表現することもできます。
現に、英語が話せるプログラマーは、そのスキルを活かしてより良い労働環境のある海外へ移住しているケースが増えています✈🌎
あなたの実力を120%発揮できる場所は日本以外にあるかもしれません。
実力だけでなく、心の健康についても同じです。
あなたが本当に安らぐ、自分らしくいられる場所はどこでしょうか?
必ずしも日本国内だけで探さなくてはいけないわけではありませんよね。
世界を見渡してみれば本当にいろいろな気候、文化、習慣を持った場所があります。
もちろん英語が通じない地域もありますが、日本語しか話せない状態よりずっと選択肢は広がります✨
現に私も、初めてカンボジアで生活してみて、「私はここで生活したい!」と心から思いました。
英語は、何もかもを叶えてくれる魔法のツールではありませんが、あなたの世界を1つ、また1つと広げてくれる、広い世界へ通じる扉のような存在です。
あなたが広い世界で何かに挑戦しようとしたとき、英語力はきっとあなたの挑戦を後押ししてくれる心強い味方になってくれます(^_-)-☆
なぜ英語学習の情報を公開するのか?
私は、「英語力を上げて新しい自分を手に入れたい」と思っている人の力になりたいと思い英語学習の情報を公開しています。
「英語できないから海外には行けないんだよね~」
「マキみたいな仕事してみたいけど、私英語が無理だから…」
「もっと前にちゃんと英語やっておけばよかったよ~」
これは、私が実際によく言われる言葉です。
私はこの言葉を聞くと少しもったいないな、と感じます。
「海外や英語に興味を持ち、自分の価値観を広げスキルアップしたい」と思うことはとても素敵なことです。
その気持ちを大切に頑張れば、目指す自分の姿を手に入れることができると思うのです。
EN-loungeでは、本当に英語力アップが期待できる情報を厳選してお届けします。
英語に興味があるなら、一度行動してみましょう!何かが変わるかもしれません。
一歩踏み出し努力することで、目標を達成する喜びを感じてもらえたら嬉しいです。
私も、この先さらに英語の勉強に力を入れていきます。
一緒に、英語力を磨いて新しい発見やチャンスに出会っていきましょう~!
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