TOEICに取り組んで初めの方って「何をすればいいのかよくわからない…」と悩んでしまいますよね💧
変な寄り道をせず、最短ルートを通って成果を出せるよう、TOEICに慣れていない人が取り組むべき3ステップをご紹介します。
- TOEICを基礎から効率的に学ぶ方法
- TOEICを基礎から学ぶのに使える優秀な参考書
TOEICを基礎から効果的に学ぶ3ステップ
TOEICを基礎から効果的に学ぶには、次の順番で進んでいきましょう。
①TOEIC対策に入る前の基礎固め→中学・高校の基礎文法を振り返る/単語力の強化
②TOEICの特徴を理解する
→各パートの問題への取り組み方や出題傾向を把握する
③本番形式の問題に慣れる
→実践問題集を使って、問題をテンポ良く解く練習をする
①TOEIC対策前の基礎固めにおススメな参考書
TOEICに慣れていない人は、まず「中学・高校の基礎文法を理解できているか」を確認する必要があります。
TOEICで出題される文法は基本的に高校卒業レベルといわれているので、中学・高校の文法知識がしっかり頭に入っていればかなり問題が解きやすいはずなんです。
以前にTOEICを受けたことがある場合、スコアが500点いっていないひとはまず中学・高校の文法を振り返ることをおススメします。
高校卒業までの文法知識を振り返るのにおススメなのが以下の参考書です。
中学・高校の文法を振り返るのにおススメなのはコチラ
もし本当に基礎の基礎から振り返りたい場合は、もう一段階初心者向けの参考書から始めてみましょう。
例えば、「be動詞ってなんだっけ…?」という人はコチラがおススメです。
こちらの参考書は、一般動詞とbe動詞の違いや、名詞や代名詞を使うときの基本的なルールを丁寧に紹介してくれます。
意外と知らずに使っていた、なんていう知識もあって面白いですよ^^
文法の知識を丸暗記させるのではなく、それぞれの文法の成り立ちや、核の役割、効率的な覚え方を教えてくれるので、頭でちゃんと納得して覚えることができます。
意味も解らずに”ルールだから”という思いだけで文法を暗記するのってかなり苦痛ですよね。
それが嫌で英語が嫌いになってしまう人がいるくらいですから…。
この参考書はむしろ、「英文法って面白いかも!」と思わせてくれるわかりやすさが魅力です。
単語力の強化におススメなのはコチラ
TOEICで990点満点を取り続けている著者が、TOEICを受けるなら絶対に外せないという単語を厳選してくれています。単語って、それこそ丸暗記以外に覚える方法はないと思っていましたが、この本では記憶を呼び戻しやすくするエピソードを付けてくれているのですごく定着しやすいです。
「暗記が苦手!」と思う人には特におすすめしたい単語集です。
②TOEICの特徴を理解する
TOEICは毎回の採点の公平性を守るため、比較的似通った問題が出題される傾向があります。
そのため、各パートの特徴を抑えて対策することはTOEICで結果を出すために必要不可欠です。
実践問題で練習をする前に、どういう心構えで取り組むべきかを教えてくれるおススメの参考書を紹介します。
各パートの特徴や対策方法を知るのにおススメなのはコチラ
▼世界一わかりやすいTOEICテストの授業(3シリーズ)▼
各パートを対策するにあたって、本当に大切なポイントをおさえて教えてくれています。
それぞれのパートで際立った傾向を紹介し、どうやって対策をすればいいかを説明してくれるので、TOEICに慣れていない人が実践問題を解く前に知っておくと役立つ情報が満載です。
パート別対策と言っても、TOEICのテクニックに走るのではなく、英語力の底上げをするための勉強法をしっかり教えてくれている点もおススメのポイントです。
③テスト形式の問題に慣れる
TOEICというテストがどういうものかイメージがつかめたら、あとはどんどん実践問題で感覚を掴んでいきましょう。
TOEICに慣れていない人で、実践問題にまだ自信が持てないな…という人は、以下の参考書がおススメです。
やさしい問題から慣れていきたい人におススメなのはコチラ
600点を突破するために、あえて難しい問題は省いています。
TOEICは0点の人も990点の人も同じテストを受けなくてはいけません。
初めから難しすぎる実践問題を解き続けていても理解が追い付かず、自信が無くなってしまいますよね。
TOEICに慣れていない人は、まずは600点突破に集中した設計の問題集で力を付けていくのが良いと思います。
あえて上のスコアを目指しすぎないことで、着実に理解できる実践問題集になっています。
各設問の解説もかなり丁寧です。
リスニングの音の聴こえ方までしっかり教えてくれるます^^
リアルな本番形式を体験するのにおススメなのはコチラ
アプリ1つで対策するという選択肢もある
これまで紹介してきた3ステップを全てしっかり実行しようとすると結構な数の参考書が必要になりますよね。
どれも優秀なものですのでぜひとも取り組んでもらいたいのですが、「もっと手軽に勉強したい」と思うならアプリで勉強するのもオススメです。
私が一番おススメするアプリは、スタディサプリです。
- 動画講義で基本文法の振り返りができる
- TOEICに特化した厳選された単語集が備わっている
- TOEIC全パートの対策方法を動画講義で確認できる
- 1つのアプリで全パートの実践問題をカバーしている
つまり、かなり手軽に高品質なTOEIC対策ができるんです。
下のリンクから実際に利用した人の声も聞けますので気になる人はチェックしてみてください^^
【最後に】TOEIC初心者には基礎をわかりやすく解説している参考書がおススメ
いかがでしたか?今回は、TOEICを基礎から勉強するために必要な順序と参考書をご紹介しました。
TOEICや英語学習に慣れていない人は「解説の充実度」にポイントをおいてあなたに合うものを選んでみてください^^
どうしても初めのうちはわからない問題が多いものです。
そんなとき、不十分な解説で余計に混乱してしまってはやる気が無くなってしまいますよね。
反対に、わかりやすい解説であなたが納得できれば、英語の面白みがましてきます。
今回私がおススメした参考書は丁寧な解説を軸に選んでいます。
興味があったらぜひ試してみてくださいね^^
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