沖縄のみなさんにとって朗報ですね＾＾
今回は、沖縄でのTOEIC スピーキング＆ライティングテストの概要を説明していきます！
TOEICの沖縄情報！スピーキング＆ライティングの開催地＆日程を紹介
| 開催日程 | 12月1日 入場時間 9:30／13:30(1日2回実施 ) |
| 予約期間 | 10月18日(金) 10:00～11月15日(金) 15:00
【追加申込】 |
| 開催地 | 専門学校 那覇日経ビジネス |
| 結果発送予定日 | 12月31日 |
| 受験料 | 10,450円（10％税込）
【追加申込期間の受験料】 【変更手数料】 |
2019年の開催は12月のみです。
2020年3月にもう一度開催予定の様ですので、12月が難しい場合は3月に受験できるはずなのでご安心ください。
今はまだ沖縄開催の回数が多くありませんが、今後少しずつ増えていくことに期待したいですね！
TOEICスピーキング＆ライティングはどんな試験なのか説明！
TOEICはリーディングとリスニングが有名なので、スピーキング＆ライティングテストについて詳しく知っている人は少ないのではないでしょうか？
ここでしっかり説明しますので、リーディング＆リスニングテストで目標を達成した人は是非挑戦してみてください＾＾(参照：IIBC公式HP)
国際的な職場環境において、効果的に英語でコミュニケーションをするために必要な、話す、書く能力
- 英語のネイティブスピーカーや英語に堪能なノンネイティブスピーカーに理解しやすい言葉で話すことができる
- 日常生活において、また仕事上必要なやりとりをするために適切に言葉を選択し、使うことができる
（例えば、指示を与えたり受けたり、情報や説明を求めたり与えたり、購入、挨拶、紹介ができる等） - 一般的な職場において、筋道の通った継続的なやりとりができる
- 平易な文でも複雑な文でも、適切な語彙・語句を使用し、文法的に正しい文を作成できる
- 簡単な情報、質問、指示、話などを伝えるために複数の文で構成される文章を作成することができる
- 複雑な考えを表すために、状況に応じて理由、根拠、詳しい説明などを述べながら複数の段落から構成される文章を作成することができる
| 問題数 | 時間 | |
|---|---|---|
| スピーキング | 11問 | 約20分 |
| ライティング | 8問 | 約60分 |
| テスト全体 | 19問 | 約80分 |
| 課題概要 | 問題数 | 解答時間 | 評価基準 | 点数 |
|---|---|---|---|---|
| アナウンスや広告などの内容の、短い英文を音読する | 2 | 各問45秒 (準備時間 各45秒) |
|
0～3 |
| 写真を見て内容を説明する | 1 | 45秒 (準備時間 45秒) |
|
0～3 |
| 身近な問題についてのインタビューに答えるなどの設定で、設問に答える
または、 |
3 | 15秒または30秒 (準備時間 0秒 ※各質問とビープ音の間に3秒) |
|
0～3 |
| 提示された資料や文書(スケジュール等)に基づいて、設問に答える | 3 | 15秒または30秒 (準備時間 45秒 ※各質問とビープ音の間に3秒) |
|
0～3 |
| メッセージなどを聞き、その内容を確認した上で、問題の解決策を提案する または、 会議の内容を聞き、その内容を確認した上で、問題の解決策を提案する |
1 | 60秒 (準備時間 45秒) |
|
0～5 |
| あるテーマについて、自分の意見とその理由を述べる | 1 | 60秒 (準備時間 30秒) |
|
0～5 |
| 課題概要 | 問題数 | 解答時間 | 評価基準 | 点数 |
|---|---|---|---|---|
| 与えられた2つの語(句)を使い、写真の内容に合う一文を作成する | 5 | 5問で8分 |
|
0～3 |
| 25～50語程度のEメールを読み、返信のメールを作成する | 2 | 各問10分 |
|
0～4 |
| 提示されたテーマについて、自分の意見を理由あるいは例とともに記述する | 1 | 30分 |
|
0～5 |
テストの時間自体は少ないですが、どの問題も自分で考えて答えを出す必要があるので難易度が高いです。
しっかり準備をしてから試験に挑みたいですね＾＾
TOEICスピーキング＆ライティングの対策のコツ
しっかり成果を求めたいならコーチング型英会話スクールを利用すべし
TOEICのスピーキング＆ライティングテストは、明確に答えが存在する選択肢問題とは違い、自分で答えを作り出す必要があります。
- 選択問題でなく自分で答えを作り出す必要がある
- 短い時間で自分の考えをまとめる必要がある
- チェック項目が多く、減点されやすい
- 独学で練習しずらい
正しい英語を話したり乖離することが難しいのはもちろん、「自分の意見」をまとめてわかりやすく伝える能力も求められるのがとても難しいポイントです。
しかも、こういった練習はどうしても独学では上達しません。
解答に多様性があるので、参考書を見て答えや解説を理解するというよりは、自分が発信したものを添削してもらう必要があるのです。
そのため、本当に結果を残したいのであればコーチング型の英会話スクールでしっかり練習をして、コーチからアドバイスをもらうことをオススメします。
私がオススメしているコーチング型のスクールは、以下の2つです。
- TORAIZ
- プログリット
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まずはリスニング＆リーディングで英語力を育てよう
もし、TOEICのリーディング＆ライティングテストを受験したことが無い、もしくは800点以上取れていない、という人は、まずはリスニング＆リーディングテストに集中しましょう。
スピーキング＆ライティングテストは、リスニング＆リーディングテストより難易度が高いです。
英語の基礎をしっかり理解していないとスピーキング＆ライティングテストで結果を出すことは難しいでしょう。
早くスピーキングやライティングの実力を上げたいと思っている人もいるかもしれませんが、1つ1つステップアップしていくのが結局一番の近道です。
短期集中型でリスニング＆リーディングテストをクリアしたいと思うなら、スタディサプリEnglish TOEIC対策 パーソナルコーチプランがオススメです。
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どうしてもスピーキング＆ライティング対策には高価なコーチング型英会話スクールで練習する必要があります。
だからこそリスニング＆リーディングテストは費用を抑えつつ効果を最大化したいですよね。
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まずは1週間体験してみて、その実力を審査してみましょう。
実際に体験してみることで、本当に自分に合ったサービスを見つけられるはずです。
【最後に】今後はスピーキング＆ライティングテストの注目度も上がる！今のうちにリスニング＆リーディングはマスターしよう
いかがでしたか？今回は、「沖縄でのTOEICスピーキング＆ライティングテスト開催概要と、テストの対策方法」についてお伝えしました。
スピーキング＆ライティングテストは、最近どんどん注目度が上がっています。
今後は企業の採用で、リスニング＆リーディングだけでなく、スピーキング＆ライティングのスコアも注目されるようになるでしょう。
英語の必要性が高まっている今、TOEICのリスニング＆リーディングは採用時の最低条件と言えるかもしれません。
スタディサプリで早めに目標スコアを達成して次のステップに進むことで競争力を高めていきましょう！
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