本田圭佑さんと言えばサッカー選手という枠にとらわれず起業や社会貢献活動を通し、世界を股にかけて活躍されてますよね✨
海外のインタビューでは、「こんなに忙しい中で一体どうやって英語を身に付けたの!?」と思うほど流暢に受け答えしているのが印象的です。
そこで今回は、本田圭佑さんがいかにして英語を上達させたのか、本田さんのキャリアを振り返りながら深堀していきます👍
【本田圭佑の英語インタビュー】たった4ヶ月の急成長をチェック
まずは、本田さんの英語力がよくわかる2つのインタビュー動画を紹介します。
注目してほしいのは、短期間での急成長👀
1つ目の動画ではまだまだつたない受け答えをされていますが、たった4か月後の2つ目の動画では既に自分の伝えたいことを明確に述べています✨
本田圭佑の英語インタビュー1.(まだ不安げ)
とてもきれいな文法を使われているところから、既にかなり英語を勉強されているのは見て取れます。
ただ、まだ話すことに慣れておらず「準備してきた英語」を一生懸命話していますよね。
ご自分でも、「英語が母国語の国でプレーするのは初めてなので英語で会話するのもなんだか変な感じがします。」と言っています^^
ここからたった4ヶ月で飛躍的に英語力が伸びているので、是非次の動画をご覧ください。
本田圭佑の英語インタビュー2.(インタビュアーと対等に渡り合う)
いかがですか?すごくしっかり受け答えしていますね。
インタビュアーの質問に的確かつスムーズに回答しているのが印象的です。
発音こそネイティブの様にはいきませんが、十分伝わる英語だと感じます。
インタビュアーの質問を理解する「リスニング力/理解力」、伝えたいことをわかりやすく表現する「文章構成力」、出来た文を滑らかに話す「スピーキング力」どれをとってもしっかり海外で通用するレベルです。
たった4ヶ月程度でここまで英語を上達させるには、相当の努力をされただろうと想像できます👏
サッカー選手としてシビアな毎日を送る中でのたゆまぬ努力、心から尊敬ですね!
次は、本田さんが英語の必要性を感じた経験をご紹介します。
本田圭佑が英語と出会う、海外移籍で得た気づき
本田圭佑さんが英語に触れるキッカケは、何と言っても海外移籍です。
2008年にオランダへ移籍してから、海外のクラブを渡り歩いている本田さん。
海外のクラブでチームメイトや監督・スタッフとコミュニケーションを取るためには英語が欠かせません。
在籍期間 | 在籍チーム名 |
2008年1月~2010年1月 | VVVフェンロ(オランダ) |
2010年1月~2013年12月 | CSKAモスクワ(ロシア) |
2014年1月~2017年6月 | ACミラン(イタリア) |
2017年7月~2018年6月 | パチューカ(メキシコ) |
2018年10月~2019年6月 | メルボルン・ビクトリー(オーストラリア) |
2019年11月~2020年12月 | SBVフィテッセ(オランダ) |
2020年1月~2021年1月 | ボタフォゴ(ブラジル) |
2021年3月~2021年6月 | ネフチ・バクー(アゼルバイジャン) |
2021年9月~ | スードゥヴァ(リトアニア) |
本当に世界中あらゆるところでプレーしていますね…。
本田さんの所属チームは英語が第一言語の国ばかりではありません。
というか、オーストラリア以外英語が第一言語の国はありませんね。
でも、どの国に行っても本田さんの周りの人々は「母国語+英語」が話せたそう。
だからこそ本田さんは、「英語が使えるメリット」を強く感じているのではないでしょうか。
例えその土地の母国語を話せなくても、英語が話せればチームメイトや監督、友人とコミュニケーションが取れますもんね^^
本田さんの様に短期間で滞在場所が変わる人は行く先々で学ぶ言語を変えるより英語の実力を高めたほうがコミュニケーションの質が高まることは間違いありません。
様々な国の人と関わるうえで、英語というコミュニケーションツールを手にすることは成功の前提条件と言えます👍
「海外で自分の意思を伝える」
「相手の意図を理解し、受け応える」
どの地域にいても絶対に求められる重要な人とのかかわりを充実させるために英語は必要不可欠だと痛感したからこそ、本田さんは真剣に英語と向き合い上達していったんですね^^
本田圭佑の英語上達のカギ!
たった4ヶ月で英語力の飛躍的な成長を遂げた本田さん。
一体どんなトレーニングをしているのか気になりますよね。
ここでは、本田さんが実践している2つのトレーニングをご紹介します。
トレーニング1.シャドーイングで英語耳作り
シャドーイングは、聞こえてくる英語をそのまま口に出すトレーニングです。
では、実際に本田さんが取り組んでいる姿を見てみましょう。
「世界の本田」もこうやって、うまくできないもどかしさと戦いながら努力していることがわかると、頑張る勇気がもらえますね^^
シャドーイングをするメリットは次の3つです。
- 「英語を集中して聴く」力が身につく
- 自分が聴き取れない「音」がわかる
- 言葉に出すことで発話する練習もできる
極力多くの英語を耳にし、言葉にすることで脳はどんどん英語を吸収していきます。
リスニング力を鍛えるうえでシャドーイングは必要不可欠なのでまだ試したことない人は是非試してみてください^^
リスニング力を向上させたいなら、↓こちらの記事も役立ちます✨
トレーニング2.口頭英作文
口頭英作文は「英文を瞬時に作り出して発信する」という、「英会話力」を育てるトレーニングです。
こちらの動画でも本田さん、とてもてこずってますね。
こうした苦しさを乗り越えたからこそ、最初に紹介した試合後のインタビューのように華麗な英語が話せるのだとわかると余計に尊敬します。
慣れないうちは「日本語を見る→英文を組み立てる→声に出す」という3ステップを瞬時に行うことができません。
どうしても正しい英文を作るのに脳内であれこれと考えないといけませんよね💦
でも、それじゃあ実際の英会話のテンポについていけません><
スムーズな英会話を実現するためには「脳内で英文を作る→言葉にする」というプロセスにかかる時間を出来る限り短縮する必要があるんです。
日本語で考えてみると、普段の会話中に話したいことを言葉にするまで1秒もかからずにポンポン会話を繰り広げていますよね。
英語でもあのテンポで言葉を発することができるようにトレーニングをしていきます。
「ある程度英語は理解できるし文章も書けるけど、話すのが苦手~!」という人に効果バツグンのトレーニング方法です👍
英語初心者の人が着実に英語力を育てるための効率的な方法を知りたい場合は以下の記事が参考になります。
本田圭佑から英語学習者へ。頑張る気持ちになれるメッセージ
忙しい日々の中で、英語のトレーニングも怠らない本田さん。
本田さんはどの様な思いで英語を勉強しているのでしょうか。
その思いを動画で語ってくれているので紹介します。
確かに、英語が話せれば、思いを伝え合うことのできる人の数は何倍にも増えます。
あなたの可能性が何倍にも広がると言っても良いですね。
国内でも英語を学ぶ環境は十分すぎるほどにあります。
実際本田さんも日本の英会話スクールプログリットを利用してここまで英語力を飛躍させました。
自然と英語を話す機会は多くない日本ですが、学び方を工夫すれば国内にいながらいくらでも英語力を伸ばすことは可能です。
「英語が出来るようになったらな…」と思っているならトライあるのみ!
本田さんが実践しているプログリットがどんなスクールなのか気になる人のために、最後にプログリットの特徴をお伝えします🙆
本田圭佑が通っている英会話スクールの特徴
本田圭佑さんが選んだプログリットは、専属のコンサルタントがあなたの勉強を徹底的にサポートするコーチング型を採用しています。
このプログリット、他の英会話スクールとは大きく異なるポイントがあります。
英会話レッスンではなく、自習サポートがメイン
英会話教室というと、「英会話のレッスン」をしてもらうイメージがありますがプログリットは違います。
- あなたに必要な勉強をカウンセリングから洗い出す
- あなたに合った教材の選定
- 効果的な勉強法のアドバイス
- 日々の勉強の進捗管理
- 疑問点・不安などの解消
つまり、実践の英会話を行う前に下準備を完璧にしてくれるのがプログリットです。
本田さんの性格や置かれている状況を考えると、このプログリットのシステムはとても本田さんに会っています。
- 仕事が忙しく、効率的な勉強法で成果を最大化させたい
- 淡々と努力することが得意
- 実践の英会話の場が私生活で十分に確保されている
- 実践の英会話で、ある程度臆せず話せるメンタル的強さがある
上記を見てみると、まさに本田さんの特徴とぴったりですよね。
プログリットは実戦形式の英会話練習が少ないので、自分自身で「英会話を楽しむ環境」を作り出せないと、モチベーションを維持するのが難しいという側面もあります。
本田さんの場合は既に世界で活躍されていて、海外のお友達もたくさんいるので、実践英会話はその方たちと練習できます。
度胸も備わっているので臆することなく自分の練習成果を披露できるでしょう。
そういった環境にある人はプログリットはとても合理的でおススメです。
【最後に】世界の本田も努力で英語を習得!あなたにもきっとできます
いかがでしたか?今回は、「本田圭佑さんの英語の実力と勉強法」について紹介しました。
努力の天才、本田さんは英語学習においてもモチベーションを高く保って勉強に励んでいます。
海外生活が長いので、英会話の実践練習の場が豊富な本田さん。
そういった実践英会話の場で最大限力を発揮できるのは、日々独学で練習を積み重ねているからなんですね。
本田さんは、学生時代から英語が得意だったわけでも、英語に触れる機会があったわけでもありません。
本田さんの英語は、「大人になってから勉強を始めても、ここまで話せるようになる!」というのを証明してくれています。
とても勇気をもらえますね。
本田さんの通っているプログリットが気になるなら、無料カウンセリングを受けられるので、試してみてもいいかもしれません👍
実際どのようにトレーニングを進めていくのか体験できるのは嬉しいですよね♬
もし、「英語初心者だからいきなりこんな高度な英会話は自信ない…」と思っているなら、以下の記事を要チェックです!
初心者から始められる英語学習の方法をお伝えしています^^
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