英語の苦手意識を克服するするために必要なのはたった3つのコト！
みんな実はそんなに英語がうまくないと知ろう
現在世界で英語を話す人は20億人いて、そのうちネイティブスピーカーはたったの3億人と言われています。
仕事で英語を使ってコミュニケーションを取っている人が必ずしもネイティブのように英語を話せるわけではありません。
これは、カンボジアで働いていて強く感じます。私も同僚も、残念ながらネイティブ並みの英語力とは言えません(笑)
すごく簡単な言葉でもカンボジア独特の発音のせいで「え、今なんて言った？」と思うことがありますし、相手も私に対してそう思っているはずです。
知っている単語の数も限られているので、細かいニュアンスを伝えるために毎日試行錯誤しています。
日本にいると、「ネイティブ並みに英語を話せないと英語を話せると言ってはいけない」雰囲気があるように感じます。
「英語を話している人の多くは、実はネイティブ並みにうまく話せるわけではない」ということを知ると少し気楽に英語に取り組めそうな気がしませんか？
小さな成功体験を積み上げよう
小さな成功体験を積み上げることは、新しいことを始める時の鉄則です。「あ、できた！」の感覚が1番を自分を励ましてくれます。
英語の勉強で小さな成功体験を積み上げるために私が1番オススメなのは、アプリで勉強することです。
なぜならアプリには、成功体験を積み上げてモチベーションを上げる仕組みが組み込まれているからです。
- 日々の学習状況を見える化している
→毎日頑張れている自分を認識できる - クイズ形式で問題を解くことができる
→〇が増えていく喜びを感じることができる
英語の勉強方法を調べるとよく「英字新聞を読む」とか「英語の映画を見る」と書いてありますが私はあまりオススメしません。
特に英語の勉強を始めたばかりの人にとってはあまりにもレベルが高すぎるし、どの程度できるようになったのかが見えにくいからです。
英語の勉強を始めたばかりなら、まずは1つの単語を正解できた喜びを積み上げていきましょう。その先には「苦手」→「楽しいかも」の世界が待っているはずです。
私がオススメしている英語の勉強アプリの評判をまとめました。どのアプリを選べばいいか知りたい人は下のリンクをどうぞ。
「知識を増やす」喜びを感じよう
学生時代を思い出して、「英語を改めて勉強するなんて嫌だな…」と思っている人が多いかもしれません。でもそれはもったいない！
なぜなら、大人は学生と違って質の高い先生や教材を自分で選べるからです。
例えば、神授業でおなじみのカリスマ塾講師、関先生の英語の授業は本当にわかりやすくて、「英語の知識を増やす」ってこんなに楽しいのか！と気づくことができます。
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そもそも苦手意識が芽生える理由
学生時代は実生活と英語の距離が遠すぎる
日本は特に、学生の時に実生活で英語を使う機会が極端に少ないです。
言語力は基本的に使うことで成長していきます。実生活で英語の必要性を感じられていないのに義務的に英語を勉強していても楽しめないのは当然です。
しかも先生の教え方がうまいとは限らないとなれば、楽しめなくて結果が出ず苦手意識が強くなってしまうこともあるでしょう。
「英語の苦手意識」のはじまりは学生時代にあることが多いです。なんとなくそのままずっと「英語が苦手」と思い込んでしまいがちですが、学生時代と今は違います。
優良な勉強方法を選んで、ぼんやりとした「英語の苦手意識」を吹き飛ばしてしまいましょう！
英語が使えたときのメリットを明確に意識出来ていない
人は、自分にとってメリットのあるものに向かって行動を起こします。
ぼんやりと「英語が話せたらなあ」と思っているだけでは英語が使えるメリットを意識できません。
「英語が話せたらなあ」と思っているということは何か必ず「英語を使ってしたいこと」があるはずです。にも関わらず「英語を使ってしたいこと」をハッキリと意識していないから、自分自身でも頑張る意味があいまいになってしまい迷いが生まれてしまいます。
英語に苦手意識がある人がやりがちなNG行動
1人で頑張ろうとする
1人で英語を勉強するのは、英語が大好きだと感じる人にはオススメですが、苦手意識を持っている人にはオススメできません。
「苦手意識を持っている」ということは、何かしらうまくいかない部分があるはずです。うまくいかない部分をいつまでも1人で考え続けていても、出てくる答えは限られています。
世の中には、英語が好きで好きでたまらない人や、苦手だったけどそれを克服してすごい成果を出した人など様々な英語のエキスパートがいます。
今、英語に苦手意識や難しさを感じているなら、先に成果を出しているエキスパートに教わりましょう。自分では出会えなかった答えに出会えるかもしれません。
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英語がペラペラな人と自分を比べる
ついつい英語ペラッペラな人と自分を比べていませんか？
「英語を話せる」の基準なんてピンからキリまで様々です。ネイティブや帰国子女のように流ちょうな英語を話せなければ英語が伝わらないわけでもないのです。
目標を高く持つことは大切なことですが、まずは自分ができること、できたことに注目してみましょう！
想像以上にできること・できるようになったことがたくさんあるはずですよ。
何が苦手かわからないまま苦手と思っている
マナブのような人、実は結構いるんじゃないでしょうか？
「具体的に何が苦手なのか」を考えないのは「漠然とした苦手意識」をずっと放置している状態です。放置しているものが突然パッと消えてなくなるなんてことはおこらないですよね。
少し掘り下げてどこが苦手なのか考えてみると、具体的な対策案が出てきて「苦手克服」の糸口が見つかりますよ。
「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」だな！
【最後に】楽しく・賢く学べば苦手は克服できる!今年こそは英語の扉を開いてみよう
いかがでしたか？今回は英語の苦手意識を克服するためのに大切なことをお伝えしました。
- 「英語の勉強してみたいけど…苦手なんだよなあ」
- 「本当は英語に興味あるけど、今更無理だよな…」
- 「今までも出来なかったしこれからもできないんだろうな…」
と考えてしまっていたあなた！
- 意外とみんなそんなに上手に話せていないことを知る
- すごすぎる人と比べず自分の小さな成功体験を大切にする
- 優良な勉強方法を選ぶ
上記の３つを実践すれば英語の苦手意識は克服できるはずです。
特に、「優良な勉強方法を選ぶ」のは、大人になったからこその特権です。どんどん利用していきましょう。
「苦手」だと感じるのは、「本当は仲良くなりたい」証拠です。
今年こそは「英語が苦手」な自分を脱ぎ捨てて、「英語が楽しい」自分になってみませんか？
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